33人が本棚に入れています
本棚に追加
遥香は、歩きながら考えていた。
「お腹空いたね、ランチは何にしようか?」
「そうですね、、遥香さんの好きな物で、、」
「それじゃ、、イタリアンにしようかね、北条さん、、」
「はい、分かりました、遥香さん、、」
北条は、タクシーを拾ってイタリアンレストランに向かったのである。
「今日は、ありがとうね、泊めてもらって買い物まで付き合わせてしまって、、」
「いいえ、遥香さんの為なら、、」
「お礼したいんだけど、何が良い?北条さん、、」
北条は、しばらく考えて、、、
「それなら、1日デートしてください、遥香さん、、」
「えっ、デートって、そんな事で良いの?北条さん、、」
「はい、お願いします、、遥香さん、」
「分かったわ、、いつにする?北条さん、、」
「それじゃ、来週の日曜日に、どうですか?遥香さん、」
「分かったわ、、来週日曜日は、空けとくね、北条さん、、」
「はい、よろしくお願いします、、遥香さん、」
北条と遥香は、食事を済ませて帰って行くのであった。
最初のコメントを投稿しよう!