不埒なお嬢様とネトラレお嬢様・雲色のラァフラン

デザイナースミス

そして、スミスたちは、東京コレクションの片付けを終わらせて、、

銀座のダーツバーで打ち上げ会を開催することに、、

ちょっとしたハプニングがあったものの、デザイナースミスのデビューが成功したのである。

「今日は、皆さんありがとうございます、そして、お疲れ様です、、」

「それじゃ、メルソンドさんの東京デビューを祝して、カンパイ、、」

「おめでとう、カンパイ、、」「乾杯、、」

「今日は、お疲れ様です、ホウシエルさん、」

「此方こそありがとうございます、あんなに沢山の声援を貰ったの初めてで、、」

「きっと、週刊誌で火炎ホウシエルさんの記事が取り上げられるでしょう、」

「それじゃ、私は、有名人の仲間入りになったのかなぁ、、」

「はい、多分、、あのマスコミの反応からして、火炎ホウシエルさんは有名になるでしょう、」

「それなら、お宅の専属モデルにして貰えるなら、良いんですけど、、」

「はい、それは後ほど、考えてみますね、ホウシエルさん、、」

「そうですか、、デザイナーさん、、」

「とにかく今日は、楽しみましょう、ホウシエルさん、、」