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はじめに
占いなんて、所詮気休め。
わたしは心のどこかで
そう思っていた。
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はじめまして。
このエッセイを手にとっていただきまして
ありがとうございます。
心愛 (ここあ)と申します。
元占い師です。
この作品は、わたしの体験記で
実際にわたしの身に起こった実話で
それはそれは不思議な体験です。
(※人物は仮名にさせて頂いております)
科学では証明できないことが
次々に起こり、
それまでは普通の専業主婦だったわたしが
ある日突然、過去世の母と名乗る人と
言葉のやりとりするところから
事態はどんどんと変化していきます。
本当にその途中いろんなことがありました。
こんなことがあるの?!と思うようなことが立て続けに起こり、その都度人生が変わっていきました。
それをここに綴っていきたいと思います。
拙い文章ですが、お読みいただけると嬉しいです。そして、あなたにも読んでいただいたことで、何か感じていただけると嬉しいです。
〉〉〉第1章 運命のいたずら
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