はじめに

1/1
前へ
/106ページ
次へ

はじめに

占いなんて、所詮気休め。 わたしは心のどこかで そう思っていた。 ──── はじめまして。 このエッセイを手にとっていただきまして ありがとうございます。 心愛 (ここあ)と申します。 元占い師です。 この作品は、わたしの体験記で 実際にわたしの身に起こった実話で それはそれは不思議な体験です。 (※人物は仮名にさせて頂いております) 科学では証明できないことが 次々に起こり、 それまでは普通の専業主婦だったわたしが ある日突然、過去世の母と名乗る人と 言葉のやりとりするところから 事態はどんどんと変化していきます。 本当にその途中いろんなことがありました。 こんなことがあるの?!と思うようなことが立て続けに起こり、その都度人生が変わっていきました。 それをここに綴っていきたいと思います。 拙い文章ですが、お読みいただけると嬉しいです。そして、あなたにも読んでいただいたことで、何か感じていただけると嬉しいです。 〉〉〉第1章 運命のいたずら
/106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

41人が本棚に入れています
本棚に追加