須藤、3Pに挑戦(その1)

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須藤、3Pに挑戦(その1)

「哲平・・なにこれ?」 「目隠し、たいち初めてだよな?」 「うん・・」 「人ってさ、目とか耳とか覆われると、他が敏感になるんだ」 哲平は、須藤に目隠しをしてペニスの根元を縛り 肛門にジェルをたっぷり塗ったエネマグラを挿入した。 「あ・・あぁ・・・やだ・・」 「久しぶりなんだから、我慢な?」 そう言うと、哲平は須藤の口に指を入れて掻きまわし 乳首を口に含み、舌でコロコロと転がし始めた。 「ふ・・ん・・・」 「たいち、気持ちイイ?」 須藤は、エネマグラが苦手である。 終わらない快楽が、自分を醜悪にするからだ。 懸命に哲平の指をしゃぶっていた須藤が 「お願い・・エネマグラは・・勘弁して」 と涎を垂らしながら懇願した。 「どうして?」 「飛んじゃう・・から・・」 「じゃ、指にする?」 須藤がコクコクと頷くから、エネマグラを抜く哲平だが 直ぐに、指を二本挿入した。 「たいち、キスする?」 「うん・・・早く・・」 唇を塞ぎ、口内を隈なく舐め回すと 須藤は、哲平にしがみ付き、足を大きく開いた。 「ふ・・ん・・・あん・・・」 「そんなに足開いて・・もう入れて欲しい?」 「あぁ・・・ん・・哲平・・入れて・・」 「良いよ」 哲平の巨大なペニスが肛門に宛がわれると 須藤は、身体を痙攣させ呻いた。 「ひ・・あ・・ん・・」 「まだ入れてないよ?」 「イきたい・・・解いて・・・」 哲平がそんな願いを聞き届ける訳もなく 抱き起こされ、後ろ向きにさせられた須藤は 座位で哲平に貫かれた。 膝を抱えられた須藤は悶える。 「あ・・奥・・哲平・・いい・・」 「もっと?」 「もっと・・」 哲平が腰を突き上げてやると、須藤が悲鳴を上げる。 「ギッ・・いぅ・・・・」 「あぁ、たいちの中・・スゴイうねってる・・」 何か、床擦れするような物音が聞こえたが それどころではない須藤は、哲平に懇願する。 「紐・・解いて・・・お願い・・」
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