神様なんて信じない
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病院 「お父さんしっかりして」 父の顔の上には白い布がかぶせてあった。病院の人が言うにはデモ隊と軍の争いに巻き込まれたらしい 「嘘つき、お父さん起きてよ。お母さんはもともといないしお父さんが死んだら僕は一人じゃないか。」 昔教会にいるおばさんが言ってた。神様は誰にでも平等だと。だけど僕は信じない。だってもし平等なら僕は今一人じゃないから。 僕は神様なんて信じないもう誰も信じない END
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