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こんにちは。
今日はインプットの日!と決めて、買った本を4冊目を通しました。
時間もなかったので他の3冊は斜め読みでしたが、その中でガッツリ読み切ったのはこれ。
『女流官能小説の書き方』
超〜絶‼︎勉強になりました。
そして、私の抱いていた官能小説の認識について、おおいに間違っていたことを認識させられました。
なんかもう、ちょっと出直してきますって思わされるくらい。
新書ですが、すごく中身の濃い執筆指南本でした。
官能小説は決まり事があり、
そして読み手をなんとか性的興奮させるためにはそのための技や手順があり、男女の性的興奮の違いがあり……それらについて惜しげもなく書かれてあります。
話の作り方や、原稿枚数のストーリー展開に至るまで。書きやすい「視点(一人称、三人称など)」についても触れてありました。
この『女流官能小説の書き方』と、『官能小説「絶頂」表現 用語用例辞典 』があれば、何とか形になるものは書けそうなほどです。
ちなみに作者の藍川京さんも、デビューするまで官能小説を一冊も読んだことがないそうで、それでも官能小説を書けたそうです。
励みになりますよね。
そして、小説の公募への投稿は中学時代からしていたそうで、それも自分と一緒で親近感が沸き、一気に読みあげてしまいました。
とりあえずエンプセルをキリのいいところまで書き上げて、夏休み明けの9月まで話のストックを予約投稿したら、アルファポリスの方のプロットを作り直そうと思います。
エンプセルみたいにネチネチ長〜い文章でなく、寝る前にサラッと読んでもらえるような感じのを目指してます。
あ、性表現はネチネチ書きます。それが官能小説ですからね(๑˃̵ᴗ˂̵)b✨
ということでなんかまた一からやり直す感じになりましたが、新たなジャンル、楽しんで書いていきたいです!
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