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近状
こんにちは。
つぶやきにもお知らせしたんですが、ただいま猫の看護中です。
もともと免疫不全(エイズ)で、抗生物質を毎日飲んで症状を抑えていましたが、
とうとう水も餌も食べなくなって、一時は歩くことさえできなくなってしまって。
通院して点滴をしてもらい、なんとか持ち直してくれました。
といってもいまだご飯も水も自分では食べず。
専門店やAmazonで色んなフードを求めて試しましたが、全然だめで。
今は、病院処方のミルク状の流動食を無理に飲ませている状況です。
あとは皮下輸液です。
病院が大嫌いな猫なので、獣医の先生に教えていただいて自宅ですることにしました。
手先の器用な旦那さんがじょうずに皮膚と肉の隙間に針を刺しこんでくれて、痛みもあるのかないのか気にならないようで、気持ち良さそうに毎日輸液させてくれます。
人肌に温めているので、もしかしたらお風呂に入っているような感じなのかもしれないです。
ただ、強制給餌は相当に嫌みたいで。
食べさせれば少し体力が回復します。
でも、つらい思いをさせてまでやるべきなのかな……。
悩みながらも隙をみて、毎日少しずつ流動食を飲ませていたのですが、
少しずつ回復してきたのか、昨日は少し歩き回って爪研ぎをしたり、子供たちがレゴをやるのをそばで見たりしてました。
ちょっと一安心……。
あとは少しでもいいから食べるようになってほしいです。
猫は先日16歳になり、人間の年齢でいうと80歳になります。
免疫疾患もかかえているし、とにかくできるだけ無理はさせず、楽に、苦痛なく余生を過ごせるにはどうしたらいいだろう?
そればかり考えています。
そして小学校ですが、10月4日からやっと通常に戻りそうです。
子供が体のつらい猫の前でおかまいなしに走ったり叫んだりするので、子供を叱るのも疲れてしまって。
私自身、あまり寝てなくて食べれてなくて。身体は不思議と全然つらくはないんですけど、頭の中がふわふわしていて思考力が大きく低下し、ご飯のメニューが思いつかない…というより考えることができなくなり、何かを決めることが全然できなくなって、借りものの体みたいです。
また、頭が働かないせいで自宅学習の課題につきあうのも難しくて、学校に行ってもらえるのは本当にありがたいです。
この文章の内容もすごく変かもしれないけど多目にみてください。
今回、コメント等、閉鎖させていただきました。
次の更新のときにはいつもの創作記録の、通常モードでいきたいです(*´ `*)
しばらく低浮上が続くと思いますが、よろしくお願いします✿
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