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聡『最初は写真を見て可愛いなって思ったんだよね。だけどいいね!が多すぎて、ダメ元でいいね!を押したらいいね!が帰って来て嬉しかった。メッセージのやり取りをしていても毎日が楽しかったし、早く会いたいなって思ったんだ。実際に会う時、実は先に待ち合わせ場所に着いてて、亜美ちゃん見かけたら余りの可愛さに声掛け辛くて、亜美ちゃんの前を通って片隅から場所がわからないってメッセージ送って、亜美ちゃん確認した。』
亜美『え!?そうなの?(笑)』
聡『うん(笑)居酒屋も通常より30分多くて大丈夫かなと思ったけど、会話が途切れないし、あっという間に時間が過ぎていったし、何より楽しかった。バス停どこか聞こうと路線を聞いたら住んでる場所を答えて可愛いなって思った。』
亜美『待って!(笑)私そんな事言ってたの!?(笑)』
聡『言ってたよ(笑)』
亜美『マジか~(笑)ごめんごめん。続けて(笑)』
聡『別れてから次のデートの約束のメッセージ送って、次の日起きたら退会されましたって表示が出て、かなり落ち込んだんだよね(笑)』
亜美『もー!ごめんって(笑)禁句って言ったでしょ(笑)』
聡『ごめん(笑)もう言わない(笑)』
亜美『うん(笑)続けて』
聡『家でゆっくりしてたら、急に亜美さんからいいね!貰いましたって来て、最初は別な人かと思って開いたら亜美ちゃんの写真出てきて、ホラーかと思って怖かったんだ(笑)』
亜美『酷い(笑)怖がらなくても(笑)』
聡『だって、もう会えないと思ってたし(笑)再会してからLINEのやりとり楽しかった。もう亜美ちゃんを逃したらいけないって思った。だから多分もうわかってると思うけど、言うね。』
亜美『うん。』
聡『亜美さん、僕と付き合って下さい!』
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