生きる私の奮闘記

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ここは私の店。 悩みを抱えた人が相談をしに来る場所だ。 私はその人たちの悩みを聞いて解決したり自殺を考えてる人の相談に乗りなるべく阻止をする。これは高校生の頃からずっと追いかけてた夢だ。 本気でしにたいそう思うなら私は止めない。その時は今までお疲れ様。そう告げるのだ。 それが私の夢なのだ。 私も昔は酷いものだった。 小学校の頃からオドオドしていた私は中学の頃酷いいじめにあっていた。 朝学校に行くと机と椅子がない。、そんなのいつもの事だった。 トイレで毎日水浸しにになっている机をみつけたら次は私に水がかけられる。 夏ならまだいい。でも冬は地獄だった。 雪が降る日いつもの通り水をかけられる。寒い。でも慣れっこだ。耐えられる。そう思っていたのに。 雪を頭から被った。頭が痛く体に力が入らなくなった。 痛い。痛い。 手足がかじかむ。 「ほーら。みんなが必死に寒い中雪を集めてくれたんだよ?感謝しろよ。」 そういってリーダー格のやつが私の顔を掴む。 寒さで感覚がない。 私の耳にかわいた音がひびきた渡った。 いたい、、 私の頬は赤く腫れ涙すら流す暇もなかった。 ただ相手を睨んで威嚇をする。 「何その顔。不細工な顔がいつもに増してぶちゃいく」 そういって高笑いをしながらあいつらは帰っていった。 まだこんなの優しい方だった。 私は当時髪が長く腰の辺りまで伸ばしていた。サラサラのロングヘア私の唯一の自慢だった。 長い髪を結ってポニーテールにしていた。 後ろから急に引っ張られしりもちを着いた。 立ち上がろうとすると誰かにスカートを踏まれた。 「え。」 顔を上げるとニコニコしたリーダーが居た。 手には光るもの。銀のハサミ。 「私ね美容師になるの。だから貴方は初めてのお客様だね。喜んでよー」 そう言いながら私の髪を切り落とした。 廊下に散らばる私の髪の毛たち。 ロングヘアだった私はその一瞬でボブになってしまった。 何年もかけて伸ばした髪だったのですごく悔しくて初めて泣いてしまった。 彼女たちはそんな私を見て悪魔のように微笑んだ
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