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燐「え!?いきなり何ですか!?
私は、本当にここを通りかかっただけですよ。」
石「表情を見ればわかる。
我慢してること、あるだろ?」
たしかに、ずっと我慢はしているけど、先生には言えない。
どう先生を播くかを考えていると、再びカウンセリングルームの扉が開いた。
中からは、英語の結城先生が出てきた。
曽「全部丸聞こえだ。
だが、石上先生ナイスだ。
ちょうど、篠上とは話してみたかったからな。」
断りづらい環境になってしまった。
結果、燐菜はしぶしぶ
燐「わかりました。
ここまで言われて、断るのも申し訳ないので、少しだけ話をさせてください。」
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