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アクトが驚いていると天使が頭上に右手を挙げ、光の光線を出した。
ドサア。
上空で人を襲う怪鳥が地面へ落下した。
ミサイルで攻撃しないと貫けない硬い皮膚は、光の光線によって貫かれていた。
「ねぇ、君にお願いがあるんたけど、しばらく、匿ってもらえない?
その代わり、君の用心棒をしてあげるから」
アクトは、少しの間、考えた。
(最近は、だんだん魔物も強くなってきてるから、用心棒をしてくれるのは助かるな。)
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