1
9/80
読書設定
目次
前へ
/
87ページ
次へ
そうだ、偶然に決まっている。 あの日、レストランには僕ら以外にもたくさんのカップルが食事をしていた。 他にfuuttenの同じデザインのリングをプレゼントした人がいたって、何も不思議じゃ……、いいや、やはり違和感が拭えない。 だけど彼女に直接聞く勇気もない。 投稿したのが本当に彼女だったとしたら、その真意を確かめたい。 もしも気に入らなかったのなら、『今度は一緒に選びに行こう』って言えるから。
/
87ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
39(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!