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大きなクリの木之下さん
私は十八年間、生きてきて誰にも明かしたことの無い秘密があったのですが、先日、親友の蓮華咲さんにバレてしまいました。
そう、あれは完全なる事故でした。
私がたまたまノーパンで学校に登校していたときのこと。
私は階段を一段踏み外し、大股開きのおっぴろげ状態で転んでしまいました。
ノーパンだからもちろん中身は丸見え。
幸か不幸か。その場にいたのは親友の蓮華さんだけでした。
しかし、彼女はバッチリと見てしまったのです。
私の四センチあるクリトリスを。
日頃クールな蓮華さんも目の前で親友の恥部を目撃しかも中身丸見えかつ大きなクリ持ちという一度に浴びるには多大なる情報量でございましたでしょう。
立場が逆だったとしても私も嫌でございます。
私は見られてしまった恐怖と見られているという快感ですぐに股を閉じることができなかったのです。
これでもう蓮華さんの瞳には私の中身がバッチリと映ったことでしょう。
蓮華さんはゆっくり深呼吸をして私に告げました。
「大丈夫?」
ああ。なんと優しい蓮華さんでしょう。
真っ先に出てきた言葉は私を罵倒する言葉ではなく、いたわりの言葉。
私は「ええ。大丈夫」と表向きはクールに返したつもりですわ。
例え、中身を見られても。例え、大きなクリさんを見られても私は相手が蓮華さんということで、はしたなくも濡れてしまいましたわ。
今すぐに、この場を抜けてクリさんを扱きたいくらいでした。
まさか、蓮華さんがあのような行動に出るとは。
蓮華さんは私の手を取り、抱き寄せると私の耳元で囁きました。
「木之下さんのクリ、大きいね。もっと見せてよ」
私はもう、その言葉で蓮華さんの虜になりましたわ。
もちろん返事は。
「よくってよ」
蓮華さんも早く私のクリさんを見たいのか私の手を取り、使われていない校舎のトイレへ入り、私を洋式トイレへと座らせると、私からスカートを引きはがしました。
「蓮華さん、いくらなんでも乱暴です!」
「ごめん。でも、さっきの光景が頭から離れないんだ。さあ、早く見せてごらんよ」
私は手でゆっくりと開いていって、クリが良く見えるように広げました。
こんな姿、人に見せたことなく、ましてや初めてが親友だなんて。
「……大きいね」
蓮華さんの目は私のクリに釘付けでした。
クリに釘付けって痛そうですわね。
「ねえ、触っても良い? 手、綺麗だからさ」
「触って……ください」
こんなまたとないチャンス、断るほうがナンセンス!
私のクリは触ってと言わんばかりにヒクヒクと動き、愛液も溢れてきました。
蓮華さんは妙に手慣れた手つきで私の愛液を蜜壺がすくい出し、丁寧にクリトリスに絡めていきました。
私はこの時点で快楽の波に乗せられました。
「ひっ……!」
声を出さないよう唇を噛み締めるも声を出したいという欲求が心の中でせめぎ合っています。
出そうになる声を蓮華さんは唇で押さえつけます。
親友でありながら知らなかった。この娘は一体、このように甘美なテクニックをどこで身に着けたのでしょうか。
全く、はしたないったらありゃあしません。
しかし、その蓮華さんのテクニックに私はまんまと踊らされております。
身体は快楽機関に反応してくねくねと動きそうになり、クリトリスは自分でもわかるくらい大きく膨らんでいるのがわかる。
「こんなに大きくなってる」
わざわざ耳元で言ってくるのがまたいやらしいったらないわ。
足が自然と真っ直ぐ伸びる。
この感覚はイキそうってやつですわ。
蓮華さんは私の反応でわざと扱いていた手つきを離しました。
「な、なんでやめるの……」
「もったいないかなって」
「して、してください!」
蓮華さんはその言葉が聞きたかったと言わんばかりに口元をにやけさせ、また私のクリトリスを扱き始めました。
上下に扱かれるクリトリスは硬く、今にも弾けてしまいそうな快楽を孕んでいます。
「れんげさん……ダメ、出る」
身体の中の何かが溢れそうで思わず口から声が漏れた。
「出して良いんだよ」
蓮華さんの言葉に私はイッた。初めて、人にイカされた。
私の愛液にまみれてしまった手を蓮華さんは手についた生クリームを取るかのように舐める仕草。私は蓮華さんに恋をしました。
申し遅れました。
私、木之下みのりと申します。
今回は私の大きなクリさんと私の日常をお送りしたいと思います。
私が人より大きなクリ持ちであることに気付いたのは中学一年生のとき。
河原に落ちていたちょっぴり下劣な雑誌を汚らわしいと思いながらも、好奇心はあり、さも、私はゴミをかたずけているのでございますと装いながら木の棒でつついて中身を見ました。
私はそのとき、自分の性器と雑誌に載っていた女性の性器と違うことに気が付きました。
私は小学五年生のころから自分の性器を鏡の前で監察するのが日課でしたから人一倍、自分の性器の形には詳しかったのです。
まさか、大人の女性のクリトリスより、自分のが大きいとは。……驚きでした。
私は卑猥な気持で見るんじゃないぞ……と、自分に念を押し、PCで『陰核 大きさ』を調べました。
なんと言うことでしょう。
平均5、7mmほどと書いてあるではありませんか。
私のクリさんは四センチはあります。
人と違うことを下劣な雑誌で知る事になるとは思いませんでしたが私はどこか誇らしくなりました。
私は人より大きなクリさんを持っている。
秘密が生れました。
まあ、前から私のクリさん、人よりデカくね?
……とは思っていましたが、このとき確信が持てたというものです。
さて。ここで、みなさん、気になるのは私の自慰生活についてですね。
私の場合。
夜、部屋で電気スタンドだけをつけます。
そして、寝間着から制服に着替えます。
さらに、ショーツを脱ぎます。
制服したはノーパンです。
まず、この背徳感に私は濡れます。
いけない! 制服なのに、中身が無防備!
そう思えば思うほど濡れてきます。……濡れますね?
もうスカートから私の蜜が太ももを伝って垂れてきます。
こうなってきたら、姿見の前にスカートをめくってエム字開脚をします。
もう、自分のはしたない姿を自分で拝む。
こんな背徳的、屈辱的なことはありません。
私はナルシストなのでしょうか。
この自分の姿がたまらなく好きで常にこの姿を頭に思い浮かべてはほくそえんでしまうのです。
誰かに見られたい。
見てもらうなら親友の蓮華さんが良い。
まさか、本当にそうなるとは思ってもいませんでした。
というか、この日課のせいで、学校へノーパンで行ってしまったのですが。
蓮華さんは今頃、私のクリさんを思い出して濡れているのでしょうか。
致しているのでしょうか。
それを考えるだけで私のクリさんは徐々に反応してきました。
あ、いけない、もう、そんなに大きく!
触りたい……。でも、もう少し、焦らしたい。
口でスカートを噛んで押さえ、両手を後ろに回して縛られている気分になります。
エア縛りプレイです。
――ふふ。木之下さんはエッチだな……。
幻聴で蓮華さんのお声が聴こえてきました。
蓮華さんに扱かれたことを思い出して、クリさんがビクビクと震えます。
「うぐっ……!」
口にはスカートをくわえてるため、くぐもった喘ぎしか出てきません。
――ここを触って欲しいんでしょ?
幻聴蓮華さんは私のクリさんの先端をトントンと指で軽く叩きました。
腰がビクッと反応しました。
床は蜜で小さな水たまりを作っていました。
今すぐ、扱いてほしい。中身をぐちゃぐちゃにかき混ぜて欲しい。
「うう……」
エア縛りだからいつでも自分で扱くことはできる。
触りたい。触りたい。触りたい。触りたい。触りたい。
手錠を力づくで破壊するかのようにエア縛りを解き放ちました。
私は今まで、待てされていた犬のように自分のクリさんに触れました。
「ッ!!!」
溢れた蜜がクリさんにまで届いていたのかネットリと絡まるそれをさらに指で絡めとり
クリさんを容赦なく扱きました。
上下にこするなんて普通の女の子ではあまりできないでしょう。
「くぅ……」
まるでシコシコという音が聞こえそうなほどこするとアソコがキュンキュンして、蜜がドンドン溢れてきます。
自分自身が蜜壺になったかのように、もう止まりません。
自分の指を蓮華さんのモノだと思い込んだ瞬間、自分でも制御できないほど指の動きは速くなります。
「むぐぅ!」
くわえているスカートがよだれでベトベトになるのも気にせず私はスカートを力いっぱい噛みました。
声が漏れるのを防ぐために。
クリトリス。感じるための器官。
ああ。神様はなんと罪深きものをお作りになったのでしょう。
こんなの、触らないはずがないじゃありませんか。
私はどこの宗派でもないし、強いて言えば仏教ですが神様に問いかけた。
少なくとも私は自慰行為を覚えた小学五年生くらいからずっと触りたくて、しかも人より大きいと知ってから自分でアレンジを加えてみたりして、もちろん安全面、衛生面に考慮し、やっとここまでに至りました。
苦節六年です。
クリがヒートアップしてきたところで、中の蜜壺を優しくかき混ぜます。
あとはもう絶頂あるのみです!
「うううう!!!」
右手でクリを左手の中指と薬指で蜜壺を激しくかき混ぜます。
もう手も床も愛液の蜜まみれです!
「うっ!!!」
足がエム字の形から真っ直ぐ伸びます。
これはもうイキます。
イキますね。
イクでしょう。
「いっ!!!」
イキました。
身体全体がビクビクと震えアソコが余韻でビクッと震えます。
「はぁはぁ……れんげさん……」
思わず蓮華さんの名前が出てしまいました。
蓮華さんに乱されたい。
蓮華さんにこの姿を見てもらいたい。
ああ。蓮華さん、蓮華さん。
蓮華さんとは高校三年生で同じクラスになってからのお友達ですが、不思議とお互いの波長があったのか、気が付いたら私と蓮華さんはセットのイメージが付いてしまいました。
事実、いつも一緒にいますが。
部活もしてないのと選ぶ課目や本好きなどの共通点で図書館にもよく行くところとか、似てましたね。
私は蓮華さんが放つ、カリスマ的オーラが好きでした。
きっと蓮華さんは大物になるでしょう。
私も勉強は得意ですが、蓮華さんには敵いませんし、スポーツだって蓮華さんの方が得意です。
友達でありながら秘めたる思いを持っていた私でしたが、まさか、それがあのような形で成就するなんて。思い出すだけで濡れてきてしまいますわ。
「木之下さん」
「は、はい!」
「おはよう」
蓮華さんはいつもと変わらない挨拶を私にしてくださったのに私は蓮華さんに秘密を握られてしまってる状態でクリさんも握られてしまったので、蓮華さんはいつも通り、私と接してくださるのか心配でした。
「あ、お、はようございます」
ぎこちない挨拶になってしまいました。
蓮華さんは微かな笑みを浮かべて耳元で。
「……放課後、待ってる」
と囁くのです。
私のクリさんはもう朝から元気爆発でした。
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