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【雪乃(15歳)の告白①】※
わたしと央は部屋に入るとすぐに、キスを交わし合いました。彼は焦っていて、わたしをベッドに誘って服を脱がし、自分もトランクス1枚になって、下着だけのわたしの上に覆い被さってきました。
央とは家が近所で、幼稚園からの幼なじみでした。小さい頃から彼は、夢中になると聞き分けが良くない子でした。砂場遊びに夢中になって帰ろうと言っても聞かず、暗くなって帰って怒られた事がありました。小学校の時もそんな事があったし、中学になって付き合いたいと言ってきた時には、私の言葉は無視されました。
初めてのキスは、彼の部屋でした。家に行くと彼は挙動不審で、何かを仕掛けようとしているのが見え見えでした。予想していた通り、わたしがすきを見せた瞬間にキスをしてきました。思い切り口を押し付けてきて、歯と歯がぶつかり合い、唾液でベチョベチョしたキスだった事を覚えています。それからは二人でキスの仕方を勉強し、今ではディープキスは当たり前になりました。
「俺はもう我慢の限界だよ!雪乃、今日はしていいよね!」
「駄目だよ!すぐ向こうに両親が寝てるし、それに、今日は準備できてないよ。」
わたしの言葉を無視して、唇を首筋から胸へはわせてきました。
「ねぇ、ダメだってば!変な声が出ちゃうじゃない。」
「雪乃のその声を聞くと、興奮するよ!可愛いおっぱいだね。」
彼はブラジャーを取って、わたしの乳首を口に含んで吸っていました。
胸にキスするようになったのは、中3の時でした。いつものように濃厚なキスをしていると、彼の手が胸の辺りでモゾモゾト動いていました。
「どうしたの?おっぱいに触りたいの?ちょっと恥ずかしいけど、いいよ!」と言うと、彼は遠慮しながら胸に触れてきました。彼はTシャツの上から、中学生にしては大きくて形の良いと自負していたおっぱいの感触を味わっているようでした。一度触る事を許すと、それからはキスよりもおっぱいをいじる事に夢中でした。
「ブラジャーを取って良い?雪乃のおっぱいを見てみたい!いいよね?」と言って、直接見て、触って、口で吸うまでにはそれ程時間を要しませんでした。高校に入った頃から、おっぱいにも飽きてセックスを求めるようになりました。
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