1人が本棚に入れています
本棚に追加
君の彼女になったのはつい最近だった
恋愛体質な自分にとって、最高の彼氏それが君だった
最初は不安だらけで
こんな私が君みたいな人に見合う女なのかな?なんて思っていた
君はそんな事を気にせず、私のそばにずっといてくれたね
最近バイトが終わって、バスで帰る時
バス停に迎えに来なくなったね 私ふあんだなぁ
もう、私のこと好きじゃなくなっちゃったのかなぁ
私の過度な君への期待だとわかってるけど、私はちょっぴり不安だな
「もう、君が辛そうだからもう付き合うのやめない?」
私はそう伝え、君の部屋を出た
自然と目から涙が溢れた
最後まで君は部屋から出てきてくれなかったね
追っかけてきて欲しかったのに
ごめんやっぱり
私君のことが大好きだったんだね
最初のコメントを投稿しよう!