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レイとアナの朝の話。
私が起きると二人がいなかった。
「レイ、あの二人はどこに行ったの?」
「知らないなぁ。
私が起きたときにはいなかったし。」
水をくみながらながらレイが言う。
そっか。そのうち帰って来るし、大丈夫でしょ。
私が家に入ろうとした時。
「帝軍が来たぞー!家の中へ避難しろー!」と
声がしたので私とレイで顔を見合わせていた。
「どうして........。」
「本部に連絡する?そっちの方が良いよね?」
うん。とレイが頷いた。
私は、すぐに手紙を出した。
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