レイとアナの朝の話。

1/1

6人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ

レイとアナの朝の話。

私が起きると二人がいなかった。 「レイ、あの二人はどこに行ったの?」 「知らないなぁ。 私が起きたときにはいなかったし。」 水をくみながらながらレイが言う。 そっか。そのうち帰って来るし、大丈夫でしょ。 私が家に入ろうとした時。 「帝軍が来たぞー!家の中へ避難しろー!」と 声がしたので私とレイで顔を見合わせていた。 「どうして........。」 「本部に連絡する?そっちの方が良いよね?」 うん。とレイが頷いた。 私は、すぐに手紙を出した。
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加