0人が本棚に入れています
本棚に追加
帰 宅
仕事が終わり、家に帰ろうとした
ぴょんじ「あーあ今日も疲れた、毎日やってらんないよ」
そんな独り言をしゃべりながら家の扉の前まできた時
なにか郵便物がとどいていた。
『ぴょんじ様へ』
う、なんだこれ、私注文なにもしてないぞ。
あ、そうか配信のリスナーがなにか
郵送してくれたんだな。
なんだろう、あんま大きくないから水とかではないな?
ダンボールの箱を開けると、一枚のカードがはいっていた。
ぴょんじ「なんだこれ?カード?」
カードをひっくりかえしてみると、
「能力名 DANGER VOICE 能力 ?????」
ぴょんじ「なにこれ?デンジャーボイスないそれ?これ誰から届いたの?」
宛先を見たが何も書いてなかった。
なんだか気味が悪い。
ゴミ箱へそのまま捨ててしまった。
ぴょんじ「デンジャーボイス?もっとかっこいい名前にしろよな。ぷんぷん、
デンジャーボイスとかカッコわるすぎだろ、もっと中二病っぽくし
ろよな、そうだな漆黒の剣とかww」
そんなことを考えながら今日はなぜか眠くなってしまった、
最初のコメントを投稿しよう!