帰 宅

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帰 宅

仕事が終わり、家に帰ろうとした ぴょんじ「あーあ今日も疲れた、毎日やってらんないよ」 そんな独り言をしゃべりながら家の扉の前まできた時 なにか郵便物がとどいていた。 『ぴょんじ様へ』 う、なんだこれ、私注文なにもしてないぞ。 あ、そうか配信のリスナーがなにか 郵送してくれたんだな。 なんだろう、あんま大きくないから水とかではないな? ダンボールの箱を開けると、一枚のカードがはいっていた。 ぴょんじ「なんだこれ?カード?」 カードをひっくりかえしてみると、 「能力名 DANGER VOICE 能力 ?????」 ぴょんじ「なにこれ?デンジャーボイスないそれ?これ誰から届いたの?」 宛先を見たが何も書いてなかった。 なんだか気味が悪い。 ゴミ箱へそのまま捨ててしまった。 ぴょんじ「デンジャーボイス?もっとかっこいい名前にしろよな。ぷんぷん、      デンジャーボイスとかカッコわるすぎだろ、もっと中二病っぽくし         ろよな、そうだな漆黒の剣とかww」 そんなことを考えながら今日はなぜか眠くなってしまった、       
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