Division『碧の青春』キャラ編:都倉真咲

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 といっても、真咲のなかの、ましろ成分はせいぜい35%程度。親目線では担任の宮本のほうがわたしに似ているかもしれません。  携帯小説時代はそこそこ読んで貰えましたが、なろうに移転してからはさっぱりで。ちょっと自信を無くしていた部分はあったのですが、『恋は、やさしく』がバズった効果でか。エブリスタでは全年齢の割りにはかなりのかたに読んで貰えて嬉しい限りです。  ふたりの男の間でふらふらするって、TL小説好む層からしたらどうなんだろう。だらしない女って思うかなー、という不安もあったのですが。心理描写がちゃんと読者様のこころに届いたのか? おそらく、まあ、ある程度のかたには、共感頂いているとは思うんです。  それよか、『真実の花が開くとき』の爆弾展開が、大丈夫なのか? と、怖かったんですが。こちらもまあ、読者が割と少なめのせいか? 特に批判の声は届いていませんね。  桜井のところでも言及しますが、創作の楽しさを教えてくれたのはこのひとなので、すごくすごく、感謝しています。 24239829-34ad-4a38-9da3-41b488a8ae32  *
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