最終章 泡沫

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私は地に足をつけて歩き始めたんだ。 スタートした私のさまざまな、交差点のなかで、流星とまた出逢いたい。 けれど、私の心は自由なのだ、流星と出逢っても、出会えなくても、再開できなくても、あなたと過ごした短い日々は、私にとってかけがえのない幸せな日々でした。 流星もどこかで、もう前を歩き始めているかな? またいつか会える日まで… 私は歩き続ける。
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