1日の終わりは

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最初は 先輩に勧められ 聞いてみろと言われてライブハウスに連れこられた 最初は奏でる音は、どうかと思ったけど、どれももう一回聞きたいと思わせる曲だった 音はまだ物足りなさがあるが とにかく歌詞も心に響く わかるこの気持ち 自分の中でのイメージが浮かぶ この曲は自分の未来が見えそうだと思った時に、そうだあのうんちく男が、現実的過ぎてつまらないとか言ったんだ。彼女が、自分はこの曲がスゴく好きだと反論していた。 このバンドは地方出身。東京だけで過ごしいたら、生まれてこない曲がかける。積み上げてきた生活は貴重だ。 山陰地方か今度行ってみようかな
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