憂鬱を乗り越えた先は

社会人になるとは

詩ちゃんのやりたいこと、いや本当にやりたかったことを聞いて、こうしたら？のアイディアが次々浮かぶ。
社員のやりたいこと、希望を聞く。ますます具体的な企画が考えられる。
以前は未来に向かって生き生きしている人を見ると眩しく思うだけで眺めるだけだった。
今はそれを後押しすることが、仕事になって、自分も前進できている。

織原部長から言われた。「楽しく働けてるね。YOU君への期待大きいよ❗」そんな言葉もプレッシャーにならず嬉しい。
「エネルギーチャージ。充電も忘れずにね❗」

なんのことかな⁉️と思ったら
「僕はね。おうちでチャージ」ボソッとヒントをくれた。
あっ、そうだな。詩ちゃんと話していて、触れ合う。

YOU君といると、自分がもっと羽ばたけるなって安心もする。頑張っても疲れないでいられるんだ。そういってもらえて。

俺もまさに同じだな。

おうちは元々好きだったけど
そこは親が築いた自分が守られてる場所。
織原部長のいう、おうちは自分の家族のことだろうな。
織原部長の話し聞いてみたいな。