絶望と希望は混ざり合う
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一七〇〇年代──彼と私が結ばれなかったのは、身分の違いからだった。 貴族の彼と平民の私とでは不相応であると互いの親に引き裂かれた私たちは、絶望に泣きはらしながら「来世ではきっと結ばれよう」と誓い合い。 それぞれの人生を歩みながら、それだけを希望にして天寿を全うした。
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