快適な時の旅をお楽しみください
1/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
「うわ最悪次のコマまた歴史の授業じゃん…」 私は、江川朱理。高校1年生だ。私は根っからの理系で、文系科目、特に歴史がとにかく苦手すぎるのだ。なんというか、あのつかみ所のない時の流れを理解するのにただただ苦労する。憂鬱な気分でしかなく、ぼーっとしていると、 「あかり!」 と後ろから声をかけられた。振り返ると、そこにいたのは室田あおいであった。彼女もまた、理系で、歴史はそこまで得意ではないらしい。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
18(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!