快適な時の旅をお楽しみください

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「しーちゃん達何してんだろ」 私がそう呟いたのと同時に、あおいは走り出して 「ふたりともー!何してんの!?」 するとももが外を指しながら口を開いた。 「あおい、朱理、見てよあれ。」 私とあおいはその指の先を見た。するとそこには、何やら大きな看板を抱いているレトロな店が見えた。昔ながらの駄菓子屋、みたいな雰囲気を身に纏っていた。
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