その頃、勇者は

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神崎優也目線 異世界に召喚されて二日目 今日は、僕の魔力量と属性を確かめるため 皇国一大きいギルド正義の心に来ていた 「へー大きいし人がたくさんいるね」 ソフィア「はい!なんていったってこのギル      ドは皇国一大きく所属人数も皇国      で一番多いですから!!」 そう、僕たちが話していると奥から赤毛の女性が出てきた リタ「待っていたよ、皇女様     初めまして、勇者様 私はこのギルドの    ギルドマスターリタ・フレイ    炎帝をしている よろしく」 「えっと、ユウヤ・カンザキです  よろしくお願いします」 えっと確か帝は、Sランクにならないとなれない すごい強い人ってソフィーが言っていたな 僕も強くなれるかな? 「帝なんてすごいですね  僕も強くなれるかな?」 ソフィア「ユウヤ様なら大丈夫です!      言っておりませんでしたが、私は      水帝をしているんです!私が、お教      えしますわ!」 「えっ!ソフィーも帝だったんだ!すごい!」 ソフィア「//////へへっそうですか?」 ミタ「あー、そろそろやるぞ?」 「あっはい!お願いします!」   フレイさんについていくと検査室と書かれた部屋に入っていったのに続いて入る ミタ「では、勇者様 まずは、魔力検査だ    この水晶に触れてくれ」 両手で抱えるくらい大きいある水晶に言われた通り手でふれると ピキッピキピキピキ、、、パリーン 割れた 「えっ!!」 ミタ「なっ!!」 ソフィア「まぁ!!」
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