その頃、勇者は

3/4
前へ
/82ページ
次へ
ミタ「なっこれは、1000万まで測れる水晶    だぞ‼︎‼︎」 ソフィア「もしかしてユウヤ様の魔力量に      耐えきれず割れてしまったんで       しょうか?」 えっ!どうゆう事? ミタ「ちょっと待ってろ」 そう言うと慌てた様子で部屋を出て行ってすぐ戻ってきた さっきより一回り二回り大きい水晶を持って ミタ「このギルドにある一番大きいのを持っ    て来た さぁ触れてみろ」 「はっはい!」 さっきの様にならないか不安だが水晶にそっと触れる ピカアアアアァァァァ すると水晶に5000万と数字が現れる ミタ「こ、こんな事があり得るのか⁉︎⁉︎」 ソフィア「キャア‼︎流石ユウヤ様ですわ‼︎」 「ははっあ、ありがとう」 ソフィーが喜んでるし良い事なのかな? ミタ「ブツブツブツブツ」 フレイさんがなんかブツブツブツブツ言ってる 「ふ、フレイさん?大丈夫ですか?」 ミタ「あ、ああ  コホンでは、次に行こう」 そう言うとフレイさんは、さっきの水晶より白みがかった水晶を持ってきた ソフィア「さぁ、ユウヤ様!触れてください」 「う、うん」
/82ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加