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手術までの日々
残念な事に
検診の後に、ちょっとした遣り取りで
長女が臍を曲げてしまい拒否されました。
当初は辛かったけれど
再会してすぐに
「お母さん、私も鬱歴が、有るから
もしお母さんが落ち込んで同調したら
子育て出来なくなるからその時は距離を置くけどごめんね、」
と、言われてました。
彼女達の脳裏に残っている母像は、
17年前の寝たきりで何も出来ず感情も無い姿です。
だから
再会するのは勇気が要ったと思います。
自分を護る事は必要です。
ですから
今となっては、あの時彼女がシャッターを下ろしたのは正解⭕
交流を続けて居たなら
わたしを案じて懸命に遣りつつ
乳飲み子を抱えての職場復帰で
二人目を作ることもままならなかったと想像します。
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