★はじめに

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★はじめに

※この作品には様々なネタバレ要素があります。ご注意ください。 どうも、最近ではエッセイばかり書いている富野です。やはり私は作家としてストーリーを書くのが疲れるので、こういうのを書いて一息つけるような環境をつくりたいと思ってしまったわけです。 でも、もうもはやネタがないので、エッセイ系はひとまずこれで打ち止めにしようかなと思います。まぁ運営もだんだん厳しくなってきたみたいだし、これも下手したらそのうち差し押さえって形になるかもしれませんしね。 ただ、こういうエッセイ系を書かなくなったら果たしてストーリー系を書くか?と問われると正直分からないんですよね。 ストーリー系を書くとなるとそれはもはや沼で、どうしたって周りからの評価とかを気にしながら書かざるを得ません。そりゃそうです、一生懸命書いても誰も読まなかったり評価されなかったりしたら誰だって嫌です。はじめはそんな事なくてもだんだん欲望が出てきます。 私としては大集合NEO時代みたいなある種我慢しながら書くみたいなのはもうやりたくないんで、言ってしまえばこういうエッセイという形でのエンタメは悪い言い方をすれば「逃げ」なわけです。 とはいえ、運営が厳しくなってきたというのはある種自分の背後の壁や床が崩れていくのと同等なわけで、いつまでも怖々とストーリー系に触れられない私にとっては良い起爆剤なのかもしれませんね。もしかしたらこれがきっかけで「まぁたまにはストーリー系も手がけようかな」という気にもなるかもしれません。 私はなるべくやりたい事を気ままにやるというスタンスなので、仮に時勢がそれを強制する形だとしてももしそういう状態になったならやはりやりはすると思います。 さて、そんなくだらない話は置いときまして… 下手したらこれが最後のエッセイになるかもしれません、ネーミングセンス権です。もうそもそもタイトルにネーミングセンスがない事には目を瞑ってください。 本作は私がネーミングセンスあるなぁと思ったものをピックアップする作品になります。勿論、いつものごとく投稿も募集してます。多分悪役図鑑よりかは敷居が低いとは思いますしね。 ネーミングセンスっていうのはようは書いた時のゾクゾクする感じ、文字として見た時の好き度、実際に読み上げた時の響きなど様々です。 まぁあまり難しい事は考えず、楽しんで読む、書くといった感じでやっていきましょう。 ではでは、よろしくお願いいたします。 富野鷽通季
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