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Merry Christmas, Mr. Lawrence
ネーミング:Merry Christmas, Mr. Lawrence
出典:戦場のメリークリスマス
分類:坂本龍一の代表曲
概要:曲自体は名曲だが映画は…
好き度:B
※ ダァクマドン今川(恩知ず全般呪詛)様に投稿いただきました
坂本龍一の言わずと知れたピアノ名曲!戦場ながら繊細で美しい音色が素晴らしい!
前から好きな曲で、中古だが坂本龍一のグルッポ・ムジカーレⅡてアルバム買って、オネアミスのテーマともども聞いてたりした!
皆もタイトル知らずとも、聞いた事は有るだろう!
そこで戦場のメリークリスマスの円盤借りて、元々戦争映画や┌(┌^o^)┐展開好きな事も相俟って、期待して見た。
このタイトルは、主役で原作者のローレンスが捕虜時代、旧日本兵のたけし演じるハラが、クリスマスに酔って自分はサンタと言い出す場面と、最後東京裁判寸前思い出して、タイトル回収するのが由来。
この曲何度も流れて、あたかも印象的な場面かの様な演出がなされるのだが、ローレンスとハラが絡んでない場面のが、破壊力有り過ぎて印象残らない!
例↓
・冒頭捕虜を掘った、朝鮮人兵士が切腹するロケットスタート。
・デビット・ボウイが坂本龍一に┌(┌^o^)┐キス
・デビット・ボウイ┌(┌^o^)┐ビッチ
・軍刀同士立ち合い
・死んだ兵士のベッドに米兵達が花や蝋燭盛りまくる謎の供養
・米兵が学生時代、歌上手い弟をいじめから守れず加担
・弟トラウマで歌唄えなくなるが、何故か駄目な兄を許す謎の流れ
・罰としてデビット・ボウイ生き埋め等々。
戦闘シーン無くて、捕虜収容所だけで話が展開するが、とてもハラが酔っただけでは、タイトルで言う程のインパクトは無い…
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