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ドナルド・トランプという男について個人的に思うこと
彼という男について、自分は関心があったのは、性的虐待の加害者に対する姿勢だった。彼は、政治が悪どかったのは際立っていたが、加害者を救おうという視点は、被害者と加害者の関係性をよくわかっていた点に於いて、特質に値したい点だ。加害者にもそうせざるを得なかった背景があり、彼はそこに救いを差し伸べていた。あまり有名な話ではない。もちろん、性被害の被害者に対する姿勢も彼は真摯だった。私は彼のそうした思想にある種のエネルギーを感じた。そのエネルギーは、僕は力になると感じていた。だが、彼は結果、惨敗で終わった。社会的に見れば、彼のその辞任は社会が正義を求めたから、必然的な結果である。だが、彼の良さを歴史は刻み込み、我々は先行く芽を摘み取るべきなのか?その点に於いて、政治家批判、世論調査が、本当に正しいか、国民は振り返る必要性に迫られている。
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