蔑まれた憎悪

あくまで、僕個人の意見ですが

俺は思うんだ。つまらない人間にだけはなりたくないって。俺は他力本願ってのがそもそも、嫌いだ。誰かが何かをしてくれるのを待っている。それが自分にとってイライラの元だ。他の人間がくだらないんじゃない。それを非難するのはそもそも、間違っている。自分がいかに楽しめるか？が重要なんだ。金をくれと言ってる奴がどうして楽しいものを作り出せるんだろうか？皆んなエンタメどころじゃねぇだろ？って俺は内心、思っている。もっと切実なんだ。俺は生きることを優先した。エンタメなんかもう、とっくに廃れているんだ、そう諦観している。今年のアカデミー賞はそうだ、そう僕の運転手は言ってたけど、暇がないだけだろう。中国の誰か全然知らない奴が受賞した、それが今日のラジオで報じられていたが、今の僕には、なんの魅力も知りたい気持ちさえ無い、既に疲れ切っていた。夢を追いかけている奴らが好きだ。もう誰も魅力的に感じない。悲しい。本当に生きて居る自分自身が奇跡だ。満たされない何かを求めているのは俺ではなく、もう読者"が"そうなっていたんだな、って、俺はなんで、こんな人たちに気に入られようとしていたんだろう、甚だ歯痒くなってしまった。観たくもないモノを見ている、疑惑が拭えない。そして、目が覚めた。俺はオレの生きる意味をもう、手にしていた事に、気づいたんだ。他のどんな奴らが伸ばしても届かないモノを手に入れた。それは、オレのオンナだった。現実のオレの周りで、居ない奴らが多いとか、良く聴く。憐れな…僕はもう、子どもじゃないんだ。大人だよ？ガキの使いなんてやってられない。かまちょ？裸晒して、愉悦に浸ってる、見せたい願望の欲求不満のナニに感じるって言うんだよ、ならオレの裸見ろよ？それなら。女はどうせ金取るんだろう？どうせ、女が市場を独占しているんだからさ、悲しくなる。そんな事を簡単にほざく僕は…なんて低俗なんだ…。オヤジはキモいだろう？だから、金をくれと女達は言う。くれたら喜んで差し出すと言う。マッチングアプリも皆んなオフパコ目当て…今の奴らの警戒心の無さ、バレなきゃエンコウだってナンのその。恐ろしいったらありゃしない。彼女がいる身でそれをするのは、道を踏み外す行為だとわかってるのでしません。本当に彼女いない人は何人のオンナ達を引っ掛ければ気が済むんだろう？甚だ、疑問だ。