蔑まれた憎悪

時事問題

新聞も最近は読んでないね？経済新聞は昔読んでいた。だが、最近は考える暇がなくなりもう読んでない。たまたま、今テレビで、深層ニュースを見ている。ニュースを見てない自分は運転手に最初だけだね、粋がってたの、と言われて本当にそうだった。昔は、人付き合いが僕は良い人です、人との交流が盛んです、そう言う大多数の人が集まる場、社交会みたいな所へ行くとテンションが上がります、と息巻いていた。だが、本当は大人数の人が集まる場所で公演やスピーチなど出来ない。ヒトラーみたいな人に何か惹かれてしまう自分がいるが、いや、未だに危険人物などに惹かれて居る。地下鉄サリン事件を引き起こした麻原彰晃も、研究対象としては面白い男だ。幼女連続殺害を起こした、宮崎勤も、興味深い事実が最近知った。テロ事件などにも、いつそうなるかわからない街中を歩いて居ると、その恐怖はいつも背後に忍び寄って居る。暴動も国際的な烈火を極め、自分の好きだった、The Beatlesの生まれた国、イギリスも近年、EUから確か離脱したと聞いて、複雑な心境だったのを覚えている。だが、僕はSNSでポールマッカートニーのアカウントをフォローしており、若い頃、憧れた人に、簡単にメッセージを送れる事に喜びを感じて居る。ある意味、国際的交流であり、僕は音楽がつくづく好きだったのだと思い至る。自分が若い頃、好きだったものは今でも心に響く。昨今の音楽にはあまり、聴いていない。知らないことは、恥だ、と罵った女アカウントが居たが、お前に言われなくても、オレはビートルズの良さを知っている。若いガキに分からない奴なんかに媚びた自分が情けない。自分は愚かだった。全ての音楽が優れて居るわけではない。自分が愛した音楽を愛せば良い。若いものに迎合などしなくても、わかるものは古き良き時代の音楽を理解してくれて居る。逆に、僕にそう言った女には、薄っぺらいものしか抱かず、呆れた。好きにはなれませんでした。生意気な糞ガキだとしか思ってません。今の音楽しか聴いてない人は、本当に流行りだから歌ってみたとしか思えない陳腐さがある。元々、誰にも迎合しない。媚びないで行きたいのが本音だ。どこかのレーベルに所属していないが、自宅がスタジオである。スカウティングされていないが、自分はプロに負けず劣らないと、自負して居る。そう言う、ゴマを擦る奴にだけはなりたくなかった。