あなたは私?
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あれから船木先輩とは、業務連絡的なやり取りしかしていない。 他の部員も船木先輩の異変には気がついていたのだが、「元気が無い日もある」、「あんまり突っ込んで聞くのもよくないと思う」という意見が多く、そっとしておこうということでまとまった。 確かに朝の会話を思い出してみても先輩の口から何か話してくれそうな雰囲気は無かった。 それでも私は真相を確かめたかった。
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