ブラッディ・ソムリエ エピソード0 幕開けの前夜祭 《プロット編》

神崎 彩葉

神崎彩葉(かんざきいろは)　13歳　中学1年　血液型A　身長：148cm

性格：気が強くわがまま、ツンデレ。だけど涙もろい。でも要領がよく、人によって態度を変えるところがある。好き嫌いが激しい、特に紗菜と仲が悪いが颯斗の事がお気に入り。

脳力　《科学型》：自分の血液を使って大爆発を起こし炎で敵を焼き払う事が出来る。いわばガソリンのような血液の持ち主。数滴の鮮血を相手に付着させて指を「パチン」と鳴らすことで相手を爆死させることが可能。彩葉も施設の子の一人だ。

脳から発せられる怒りや嫉妬の炎が強くなり興奮することで威力が発揮できる。本人曰く怒りっぽい性格なので手加減が出来ないでいる。
属性感情は怒り　非感情属性は薄情

一応人型ソムリエだが、突然変異で彩葉だけトマトジュースを飲むことで体力補給が出来る。だが大量の血液を使えば強力な大爆発を起こすことが可能だが命の危険もある。
因みにランクは中低級ソムリエ。

設定：八重歯がチャームポイント。元は政財界に影響力を持つ名家の長女で4人の姉弟だ。父親が何者かに殺されてしまい、とある施設へ預けられた。颯斗の確保と仲間たちの暗殺を行う事を条件に盲目の妹の目を治療して自由の身になる事を約束された。

眼鏡は一応ダテで政府関係者に正体がバレないために変装のつもりでかけるようになった。