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笑わない男
私は昔からどんなことでも笑ってしまう男だった。告白する時や面接どんな緊張する時であろうと笑ってしまい損してきた。
それはまた面接で笑ってしまい不合格になった日のことだった。目の前に神を名乗る浮浪者の男が現れたのだ。もちろん信じていなかったがその日は疲れていて愚痴のように笑えなくしたいと願った。
その日から俺の笑いはぴたっと止まった。そのお陰で就職もでき充実した人生をおくっている。今思えばあれは本当に神だったのかもしれない。
本当に神だったのならもっとよい願いをするべきだった。我ながら下らない願いをしたものだ笑えてくる。もう笑えないんだったな。ハ、ハハ、ハハハハハハ、ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
これはなんか適当に書きたくなって書いたものです。正直何がしたかったのか未だに分かりません
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