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「それでは行きますよ…」
エドはまだ落ち込んでいる
「あはは、なんかごめんなさい…」
「いいですよ!優奈様は!私の説明不足ですので…」
すると二人はまた不思議な光に包まれた。
しかし先程の光とは違い、今度は温かい光だった。
「これは…?」
「これは、『思い』です。ここは空間が歪んでいたり、むちゃくちゃですからね。歩いてなんて何億年もかかっちゃいますよ?」
「え…」
「まぁ、これでも少しは時間はかかりますが…」
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