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「私、多分自分の事で精一杯で上手く動けないですよ……?」
「大丈夫、俺がリードする。」
「え、ゴム付けてないじゃないですか」
「ちゃんと外に出すよ。ほら頑張れ」
急かすように私の上半身を起こすと、湊叶さんは1度ベッドから立ちあがって素早くズボンのベルトを取り外す。
手慣れた様子で全部脱ぎ、仰向けに横たわってさあ、乗れと腕を引っ張られた。
こんな大きく反り勃ったモノ、狭くて入り切らないはずなのに濡らしたら入っちゃうのが未だに謎。
恐る恐る湊叶さんの体を跨いで静かに腰を降ろす。
震える私の唇にキスをし片手で胸を揉みしだきながら、もう片方の手で自身の雄を掴むと
ピッタリとお腹についてしまいそうな程に猛る欲の塊を、痙攣してる私の膣口に当てた。
乱れた呼吸を整えさせる暇も与えてくれない。
「うう……」
「目を逸らさないで、生で挿れるところちゃんと見てて。」
無茶言わないでよ……
行為の時にたまにSっ気になるから困る。
「はっ、ぁ……みな、とさ……待って……!!」
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