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第6首 「N放」と あちらの国で 宣えど 一部若人 あちらに同じ
詠み人:雀の涙な手取りに涙する者
解説:
あちらの国(具体的には描きたくないので敢えてこう書いてます)で「N放」というワードが出ているが、我が国の若人の一部がそうなっているので「笑い話にできる状況ではない」ことを認識すべきである。
ちなみに「N放」とは「数々の願望(例:結婚・マイホーム・マイカー・子供など)をあきらめる・放棄する」という意味なので決していい意味ではない。
(どこぞの放送協会ではない。何度も言っておくが。)
特に、男性側が感じる問題であろうし、女性側は「若ければ若いほど求める男性像に年齢と容姿いう制約を取っ払えば拾われ易い」し、そうもなりにくい(一部例外があるのは重々承知しているが)からあまり感じにくいのだろう。
現にその状況で「子供を3人産んでもらえば...」と宣った某老公には僕はさすがに頭に来ましたし、「罰ゲーム」と化した子育てなんてやってられるかってなるのも無理ありません。
なお、僕の月手取りは...ゲフンゲフン。
(そもそも年収の時点で異性に見向きもされないですね...。)
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