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第7首 己が末 思うて察せば 契り難 富みゆく番 萎みゆく我
詠み人:年収少ないンゴ
解説:
まず初めに、男性視点での主観による記述となることを予めご了承を。
2020年12月に出てきた「普通の男性像」がこちら。
・身長165cm以上
・体重60~80kg
・外見イメージが「★の源」(敢えてその表現にしてます)
・ジム通い
・化粧水をつけて就寝
・鼻毛が出てない
・髭爪の整いがよい
・月1~2で美容室
・学歴は「日東駒専」以上(関西だと「産近甲龍」?)
・年収は首都圏で500万yen以上
四捨五入で30歳の中の人は2つ合致です(1つは「辛うじて」だが)。
数個は実行できりゃあ合致するでしょうが、年収はまず論外ですね。
(そもそも、天引きが異常に多いのに500万yenでいいの?とさえ思う。)
なので、異常に高い年収の男性を求める方は「私、『白馬の王子』を彼氏にしているのよオーホッホッホー」とでもお友達に自慢したいのだろうと推察しますし、「選ばれるかどうかは貴女次第」となりますし、それを求めすぎて「どこかで妥協しないと手遅れになりますよ」っとだけ苦言を。
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