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#008 決して国語が好きだったわけではなく
息子がいてこの四月から弁当を作るようになったと、以前書いたことがあります。弁当が必要な子は幼稚園か中学校かと思いますが、息子はこの春から中学生になりました。
さてこの時期。中間テストです。息子の勉強を見てやることがあるのですが、小説を書いていてよかったなぁと時折感じます。それは、調べなくても同訓異字語の説明ができるようになったことです。直近では「交じる」と「混じる」の違いとか。
自分の中学生の頃を思い出そうとしてみます。テスト勉強、どうしていただろうとか。見事に覚えていません。
肝心の国語の得手不得手。国語は嫌いではありませんでしたが、特別好きでもなかった気がします。だって、小説読解とか面倒だし(笑)。
一方でやはり読書は好きでした。だから、高校生の時の模擬試験か何かで、問題文である小説の世界に引き込まれてしまって泣きそうになったり。ちなみに読書感想文は嫌いです。小説を読んだ感想は、感嘆符しかないので。
好きな教科は数学でした。これは高校になってから伸びました。ばちっと答えが出るのは快感です。とはいっても、しょせん「数学が得意な文系」止まりでしたが、数学に強いことはセンター試験では武器でした。
もしも理系だったとしたら、麻酔科医か科捜研の女になりたかったです(笑)。
ひかり病院の某麻酔科医は、日替わりがこれでもカレーキャベツのホットドッグを買うのでしょうね。・鮭の西京味噌焼き
・手羽元のおでん風
・コールスローサラダ
・味噌汁
(2021.05.13)
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