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続☆フェイバリットな飲み物や食べ物
今回は、紅茶やコーヒー以外の飲み物と食べ物等のお話。
昔々、喫茶店で真っ赤なオレンジジュースを見付けました。
トマトとブレンドしたのかと思って説明を読んだら、ブラッドオレンジという種類だったのです。
そこのジュースは酸味がまろやかで美味しかったので、デパートの改装で喫茶店が移転する迄ちょくちょく行っては頼んでました。
同じ店にグァバジュースやピンクグレープフルーツジュースもあって、色合いが可愛らしくて美味しかった。
量も多目だったので特に夏には重宝してました。
あと、輸入食品コーナーの有るお店に行っては、台湾バナナミルクやココナッツジュース、チェリーコーラ等も買ってきてました。
兎に角、風味が普段飲んでるのと違ってるので、たまに気分転換に買い込んでは飲んでました。
いつもは飲みたいとは思わないけど、急に飲みたくなる味って有りますよね。
お湯で溶かして飲むタイプのミントココアだけはリピートして棚に入れてますが、基本的に海外のジュースって○○フレーバーという部分と甘さが自己主張凄いんですよね(笑)
私はそこも好きなんですが、友人はあまりに尖ったバランスが苦手だと言っていて万人受けはしない味なんでしょうね。
私は味覚変わってるのでしょうか?
もしかして自分で思うよりも味音痴?
あれ、自信無くなってきました(笑)
気を取り直して次は食べ物ネタです!!
ラーメン!!
味噌が好きです!!
トンコツも良い、具材によっては塩も捨てがたい、醤油も美味しいお店知ってるからな~。
トマトラーメンも美味しかったし、塩トンコツにレモン入ってたのもアイデアの勝利。
結論、美味しいラーメンは正義。
意外と知られてませんが、私の地元県はラーメン激戦区らしいのです。
地元の昔ながらのだけでなく、全国のラーメンが集まってるし、店も多いんです。
特定の味が流行るのではなく、さっぱり系からコッテリ系、変わり種からオーソドックスなスタイルまで。
何でもあり、当たり前ですが美味しいことが重要。
飲食店もそうですが、ジャンルが何であれ、少しでもクオリティ低いと数ヶ月そこらで潰れてます。
子供の頃に見たラーメンガイドにレモンの薄切り乗ってるラーメン有ったんですが、今も人気店です。
ということは、数十年経っても美味しいって事ですよ。
地元のラーメンは一応は鶏ガラと豚骨ベース(魚介類入ることもある)の醤油味です。
良くある組み合わせでしょう?
特に特色がババーンと出てはないんですよね。
まあ、鶏肉細切れ入ってるご当地ラーメンも有りますが。
焼きそばや焼きうどんに変わったのは有りますが。
ラーメンに関しては、ちょっと濁った醤油味スープにストレート麺とチャーシューとナルト、ネギといったごく普通の見た目です。
こくが有るのに後味がしつこくないので、スープまで全部飲めそうです。
塩分考えて飲み干しませんが、本当は飲み干したい。
美味しいラーメンって、コッテリでもスープ一滴残さず飲めそうなんですよね。
たまたま旅行してて、運悪く不味いの食べたこと有るんですが、セットのチャーハンは古い油の匂いするわ、スープは妙にしょっぱいわ、麺はべちょっとしてるわで麺を食べた時点でギブアップでした。
でも、そのエリアでは流行ってる店だったんですよ。
一緒に居た友達も「随分いつもより○○ちゃんが食べるの遅かったから、やっぱり不味かったよね?」って納得の微妙な不味さ。
一体、何であれでお金取ろうと思ったんだろう?
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