某迷宮モノのお話その1

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あ、続きますよ~。 一応流れとしては、迷宮一階部分の地図が書けて、シリーズごとに舞台の町を統治してる所に提出するとチュートリアル終わって本番なのです。 そうです、チュートリアルでボコボコにしにくるんです(笑) 町の酒場で依頼をされたり、統治してる所で任務貰ったりして進むんですが、メインストーリー進めていくと、新人の時に優しくしてくれた人が亡くなったり、知り合った人が後に敵対したり結構心を抉るエピソードが出てくるんですよ。 このキャラきっと後で仲間に………ならないんかい!?という展開が良くありますね。 町の依頼でもちょこちょこ泣かせに来たり、取り敢えずこいつぶん殴ろうか!?ってくらいムカッと来たりしながら行ってます。 まあ、キャラ同士で装備のお下がりができるってのは有りがたいですけど。 新作出る度に買い換えてたら、金欠病になるって所もあって、着回せるのは有難い。 中盤で階層を降りたら敵が強くて、気が付いたら宿代も無くなっちゃうゲームです(笑) お金が潤沢になるのは、ほぼクリア寸前の時期です。 最初の頃は宝箱からソコソコ回収しつつ、道具と武具は節約していくのが慣れる迄判らなくて、常に金欠でしたね~(笑) 回復薬が兎に角高い。 お金の単位がエンなんですが、支度金で貰えるのが500エン。 足りない武具買って、多ければ100エン残ってるけど、回復薬が一つ20エンとかです。 蘇生薬は最初の店にはなく、魔力回復薬もないので、どうしても宿に泊まらないといけないのです。 やっと店頭にならんだと思ったら蘇生薬は………なんと20倍以上のお値段です。 ここで前に言ったヒーラー必須の話になるんですね。 ちなみに第一作目だと、最初の方から状態異常かける敵が出ますが、ヒーラーはそれに対応した回復術を覚えられません。 毒は1ターンで体力の半分を削ります。そして大体が全体攻撃です。 一人じゃ間に合わないので回復薬を使うと、ドンドン資金が入った側から飛んでいきますよ。 ヒーラーが毒に対応したレベルの術を覚えた時には、最初に出た毒の敵は、ひ弱な魔術師でもワンパンで倒せるようになってます(笑) 何故毒対応を先にしてないんだと、現在プレイ中のゲームに突っ込みました。 どのエリアでも状態異常敵は出るんですけどね。 蝶々怖い、カエル怖い、リスに情けはかけない、スライム見たら逃げたいってなるのは、珍しいと思います。 あ、第二作目には仲間に動物が入れられるようになるので、それも楽しい。 熊や狼、虎、何故かパンダですが、一生懸命庇ってくれるので、可愛いです。 私が選んだのは、もふもふの熊さんです。 仲間に加えて一番に、可愛い首輪買ってあげましたよ、その時一番良いヤツを(笑) 元々はペル◎ナQをやってて、この迷宮シリーズに行き着いたのですが、ドハマりしちゃいましたね♪
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