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「なんか、無駄な質問すみません…」
「あの、彼氏さんのパーツ、どこが欲しいですか?」
「左の目ん玉をお願いします。」
私は、目ん玉をくり抜き、はさみを手に取り、はさみで目ん玉を切る。
「大事にしてくださいね。」
「はい、ありがとうございます。」
死体を鞄に入れる。
今日は運が悪く、男性は身長が大きい。
首と足を切断したら、やっと入れれた。
「今日はありがとうございました。」
「いえいえ。私は腐ってる人間を殺すのが、仕事なので。
それじゃあ。もう、私にはたよらないでくださいね。」
依頼者は、笑顔で涙を流していた。
エレベーターに乗り、1階のボタンを押す。
1階に着いたら、車に乗る。
バンっ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
「今日、うまく殺せた…?」
この人は「斎藤美夏」
毒薬を中心に、人を殺している。
私にとって、とても尊敬できる先輩だ。
「はい、うまく殺せましたよ。」
「やっぱり、毒薬使った方が殺しやすいでしょ?」
「いえ、武器使った方が殺しやすいです。」
「そっかぁ…じゃあ、玉村さんに報告しないと。」
「はい。すぐにご報告しときますね。」
私はスマホを取り出し「玉村悠斗」に電話で報告する。
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