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はじめに……
今回は、ページを開いてくださり、
ありがとうございます。
この物語は、
織豊(織田・豊臣)時代研究者 和田裕弘氏により、
天正初年から急速に台頭し、
猛スピードで一直線に突っ走ったような印象がある……
と記述された信長の謎の寵臣、
実在した万見仙千代を主人公に、
衆道物時代劇として小姓達の青春を描いています。
史実を織り交ぜつつ、
妄想、想像をたくましく、
ファンタジックな内容となっています。
気が向いた時、
ゆるりとお付き合い願えれば幸いです。
なお、
濃厚性愛描写が含まれる頁には、
タイトルに「*」を付けてあります。
御都合次第で飛ばしてお読みください。
引用……
太田牛一著 中川太古訳『信長公記』
ウイキペディア
ボスコベル
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