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美「遊びに来たから開けてくんない?」
暁「とりあえず高級なお菓子とお茶頂戴」
葵『欲望丸出しだねェ…"帰れ"と言っても帰らないんでしょ?』
暁「よくわかってるじゃないか、その通り。だから…あーけーてーっ!」
葵『わかったわかったッ!開けるからッ!待ってッ!』
ピピッ
インターホンが切れる音がして、自動ドアが開く。ドアの先には5つほど、エレベーターの扉が並んでいる。
水・美・暁「「「お邪魔しまーす!」」」
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