![3954e39d-340f-4856-84e5-27a821e40f9e](https://img.estar.jp/public/user_upload/3954e39d-340f-4856-84e5-27a821e40f9e.png?width=800&format=jpg)
高層ビルの屋上でいっぱいいっぱいに足を落とし
追い風の未来に向かって悲鳴をあげた
誤魔化しだらけの自分自身の事さ
不真面目に消し去りたいことだってあるさ
言葉の先っぽに小指を引っ掛けて
約束のための約束をとりつける
自分ってやつを一個も信じちゃいないし
決して信じてはいけないと俺は確信している
内側の嘘を真っ赤に塗りつぶしていくこと
それだけが唯一無二の俺の存在証明
裏腹なビートで蹴っとばされた夜
言い訳するのが空しくなったさ
言い訳じゃずっと気持ち悪いまんまだ
どこにも行けなくっていいじゃないか
無理にどこかに行かなくってもさ
じっとしたまま逆に世界のほうをぶん回してやれ
ほら、ここに居ながら世の中が全部丸見えだぜ
内側の嘘を真っ赤に塗りつぶしていくこと
それだけが唯一無二の俺の存在証明
裏腹なビートで蹴っとばされた夜
言い訳が気持ちいいくらい空しくなった
だって言い訳だけじゃ何にも面白くできないだろ?
だから嘘を真っ赤に塗りつぶしていくことだけが
唯一無二の俺の存在証明
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