お母さんと一緒
8/22
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
+ アスカはその日の夜、いつもより大きな鞄を持ってきた。 僕は少しほっとしていた。 来てくれなかったらどうしようと思っていたから。 アスカは鞄の中から何かを取り出している。 「これはビデオカメラだよ。何かあった時、証拠として録画しておかなきゃ」 離れた所から僕が見ている事に気が付いたアスカはそう言った。 でも僕はまたそっぽを向いた。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!