新しい日常

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それ以外、俺には心当たりが無い。 こんな何の取り柄もなければ家から一歩も出ない、そりゃぁ出会いすらある筈のない俺に彼女!? 「あの…家に入っても?」 「えっ!?」 「…私…マサフミさんの為に料理を…。」 もじもじしながら言う美咲が…可愛い!! 「えっと…どうぞ。」
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