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もしもな未来の話
昔昔地球はいろんな資源が豊富にあったそう。それを移動手段に使ったり、ものを作るために使ったらしい。
そして沢山の環境問題が出てきた。自分勝手な人間たちは海に色んなゴミを捨て、綺麗な森林を壊し自分達の理想の世界を作り続けた。
しかし、水中生物がゴミを食べたり糸が体に絡まったり、水中生物の生命を脅かしたのである。また、有機物を燃やすと出てくる二酸化炭素の影響でオゾン層破壊が進み、人間達は自らが破滅の道へとゆっくりと近づいていった。
それを食い止めようと科学者達は立ち上がり、一般人のほとんどはガソリンで動く車やら海にゴミを捨て続けるなどした。しかし、一部の人は地球を守るために活動していた。
まぁしょうがない事だ、全員がバラバラな思考回路を持っているわけなのだから。同じならこんなに困った事にはならなかったろう。
そしてそして自然環境の問題解決を目的に色んなことを努力したそうだ。そして一歩ずつ解決に近づいていった。電気自動車が復旧していき、再生可能エネルギーを上手く使って
電気を沢山作れるようになった。
そうやって環境問題もほぼ解決し、科学技術も発展したある未来の少女の話。
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