5/18 水面下で書くと言うこと

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5/18 水面下で書くと言うこと

今、大きいくくりで言うと、2作ほど水面下(未公開)で書き進めているお話があります。 私は今まで基本的に5000字くらい書けたら連載をスタートしちゃうような割と行き当たりばったりな自転車操業執筆スタイルを取ってきましたので、この〝水面下で〟書き進めると言うのをとても難しく感じています。 ウェブ小説の醍醐味はダイレクトに読者様の反応が得られることですが、水面下には当然これがありません。 豚もおだてりゃ木に登るタイプの私はこれがないのがかなりキツイと身をもって痛感しています。 ついつい公開して皆さんの反応を確認してしまいたくなってしまう。 でも、『コノカレ』https://estar.jp/novels/25768401でそれをして、他の作者様のように1日に沢山の文字数を公開できないジレンマに(おちい)ってしまいました。 ので、この教訓を何としても活かして、次こそは完結まで書いた後にぽんぽん多めの文字数での更新を目指したいのです。 そのための試練が今なんだと思っています。 そういえば、他のクリエイターさんたちも、結構この水面下で書いている時は孤独?を感じていらっしゃるみたいで、ホッとしました。←私だけじゃないんだという安心感。 次こそは完結してから、と自分に言い聞かせています。 (2021/05/18)
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